2014年05月21日
OCVB 観光人材育成事業 始まる 知らなきゃ損!
本日はOCVBが県から受託している『平成26年度 世界に通用する観光人材育成事業』の事前説明会に参加してきました♪
最近ビューローの方とも数人は顔見知りにもなってきて、どうも〜マッチでーす!とかという昭和な笑いが起こるレベルではないですが(^^; なんだか心無しか安心感もある感じになってきています♪
こちらの観光人材育成事業というのは今年で3年目、とりあえずは今年までの助成事業とされているようですが、おそらく今後も何らかの形で継続はされると思います、いや継続させていかなければならない事業だと思っていますので、皆さんにもいち早く参加して欲しいと思います。
今日の事前説明会では、今年の事業内容がどういうものなのか、昨年までとの違いなどを説明してくれました。
今年の大きな取り組みをここで簡単に要約しますと、
今年度は企業や事業への世界で通用する人材育成支援として、民間の方から専門講師を募集・登録、それをデータベース化し必要なニーズに応じてマッチングさせ講師派遣するというもの。例えば英語教室や語学講師などに予めOCVBの方へ講師登録をしてもらう。その際にはいろいろと資格であったり実績というものを提出する必要もあるので誰でもいいというわけではない。その実績や得意分野と企業が求めているスキルをマッチングさせて育成事業、講座として開いていくというものでした。
それが語学のみではなく、ヒューマンスキルやマナー作法、マネジメント能力やコーチングなどに関しても実績のある講師陣に講師登録を行ってもらい、こういう国際的スキルが必要、こういう教育を学びたいという企業からの要望に応じてマッチングさせ、講座を開いて行くという形となるようなのです。
また、もう一歩踏み込んで実際に外国人を一定期間スタッフリーダーとして採用し、その外国人をリーダーとして現場でスタッフスキルを上げていくための支援なども決まっているようです。数字もある程度出ていて、外国人スタッフを雇う際に対象費用の 4/3 (一ヶ月の上限15万円)x 9ヶ月までは助成が出るというのです。これってすごく良くないですか!?
実際我々も今までに自社提案として、あらゆる可能性のある企業さんにまずは外国人スタッフ・英会話できるスタッフを入れてみて外国人マーケットにチャレンジしてみませんか!? やってみないことには何も変わらない、動いてみないことには何も始まらないですよ!? と口酸っぱく後押しをしてきたわけで(^^;
ただそこにはどうしても金銭的なネックがあったわけですよね。
外国人一人を雇う余裕があればそんなこととっくにやってるよ、とか。雇ったところでそれだけの反応が出るかどうかも分からないしって。
それはそうです。そこはほんとに理解出来ますし悩みどころだということも幾つもの企業様とも話してきました。それでもやる価値はある!絶対やるべきです!ウチらのスタッフで手伝わせてもいいですから!とゴリ押しして来たこともありました(^^;
そして時代が正にこのようになってきました。間違いなく国際化アイランドになってきたんですよ。じゃーいつやるの!? 今で・・・、いやほんとそうなんです!今、時代は正に変化の狭間なのです!
せっかく沖縄に来てくれる海外観光客に一つでも多くの満足を感じてもらいたいじゃないですか。せっかくのアナタのこんな素敵なサービスを、もっともっと深く知ってもらいたいじゃないですか!? 相手が外国人というだけで話が続かないのは非常に残念じゃないですかー!ウチナーンチュなりの お・も・て・な・し を感じてもらいたいじゃないですかー!
今!一歩踏み出すことがどれだけ大事になるか、それが結果的にどれだけ大きな一歩になるのか、ということを散々訴えてきたんです。
そこに来てこの助成。
もー!!悩む要素一個もないです!
やりましょう!いや、敢えて言います、失礼承知で言い切ります、やるんです! 躊躇する理由はなんですか? まだ言い訳を探しますか? まだ遠回りしますか?
県・国、いついつまでもは面倒見てくれません、それよりなにより先に動いた他社がドーンと10歩も100歩も前を行ってしまいます!
自分のビジネスに自信を持ち、沖縄の事が好きで外国人観光客にも沖縄をもっと好きになってもらいたい、また沖縄に来たいと思ってもらいたい、
そういう想いがアナタの中にあるのであれば!
アナタ自身が行動を起こしましょう!
OCVB さんも言っていました。
これだけの助成があり、同事業は3年目に入るけどなかなか応募自体が増えていない。結果的に助成額も事実上年々減ってきていると。確かに周知不足は否めないと私も思います。ただ、このブログを読んでくれて、同じような気持ちを持っているのであれば、この助成に関心を持ちまずはOCVBにでも話を聞く、自分には何ができるのかを考え動いてみる!ということを是非してみて頂きたい!
OCVB 発信の詳しい内容
【本事業についてのお問い合わせ先】
観光人材育成センター
(一財)沖縄観光コンベンションビューロー内 国内事業部 受入推進課
E-mailでのお問い合わせはこちらから
担当:森、田里
また、我々でお手伝いできることがあれば可能な限りお手伝い致します。
我々も今回の助成事業の講師側として登録する予定ですので、このような話をもっとじっくり業種それぞれに沿った形でお伝えすることもできるようになるかもしれません。
我々の強みは、これまで30年近くにかけて培ってきた外国人向けビジネスのノウハウ(正確には外国人ビジネスを行っている業者に対してのコンサル的な対応)、媒体を持つことによっての外国人的感覚のリサーチ、ある程度の外国人向けの初歩的マナーや習慣の違い、ということに対しアドバイスや一緒になって業種それぞれのマニュアル的なことを作っていける部分だと思っています。広告を使って集客にチャレンジもできますし、外国語版メニューなどの制作も通常業務として行っていますので、その辺の対応も二度手間かからずに取りかかれる部分にもあるかと思います。
自らのビジネスに変化を加えたい、これから間違いなく来たる国際化に向けての準備をする覚悟ができた!
そう想ってもらえる業者様から、弊社への育成事業講師リクエストをお待ちしております♪
単に講師と受講者という関係だけではなく、供に沖縄自体を変えていくんだ!という考えを共有し進めていきましょう!
よろしくお願いします。
Japan Update 代表 池村 純
Tel: 098-943-6180 jun@japanupdate.com
最近ビューローの方とも数人は顔見知りにもなってきて、どうも〜マッチでーす!とかという昭和な笑いが起こるレベルではないですが(^^; なんだか心無しか安心感もある感じになってきています♪
こちらの観光人材育成事業というのは今年で3年目、とりあえずは今年までの助成事業とされているようですが、おそらく今後も何らかの形で継続はされると思います、いや継続させていかなければならない事業だと思っていますので、皆さんにもいち早く参加して欲しいと思います。
今日の事前説明会では、今年の事業内容がどういうものなのか、昨年までとの違いなどを説明してくれました。
今年の大きな取り組みをここで簡単に要約しますと、
今年度は企業や事業への世界で通用する人材育成支援として、民間の方から専門講師を募集・登録、それをデータベース化し必要なニーズに応じてマッチングさせ講師派遣するというもの。例えば英語教室や語学講師などに予めOCVBの方へ講師登録をしてもらう。その際にはいろいろと資格であったり実績というものを提出する必要もあるので誰でもいいというわけではない。その実績や得意分野と企業が求めているスキルをマッチングさせて育成事業、講座として開いていくというものでした。
それが語学のみではなく、ヒューマンスキルやマナー作法、マネジメント能力やコーチングなどに関しても実績のある講師陣に講師登録を行ってもらい、こういう国際的スキルが必要、こういう教育を学びたいという企業からの要望に応じてマッチングさせ、講座を開いて行くという形となるようなのです。
また、もう一歩踏み込んで実際に外国人を一定期間スタッフリーダーとして採用し、その外国人をリーダーとして現場でスタッフスキルを上げていくための支援なども決まっているようです。数字もある程度出ていて、外国人スタッフを雇う際に対象費用の 4/3 (一ヶ月の上限15万円)x 9ヶ月までは助成が出るというのです。これってすごく良くないですか!?
実際我々も今までに自社提案として、あらゆる可能性のある企業さんにまずは外国人スタッフ・英会話できるスタッフを入れてみて外国人マーケットにチャレンジしてみませんか!? やってみないことには何も変わらない、動いてみないことには何も始まらないですよ!? と口酸っぱく後押しをしてきたわけで(^^;
ただそこにはどうしても金銭的なネックがあったわけですよね。
外国人一人を雇う余裕があればそんなこととっくにやってるよ、とか。雇ったところでそれだけの反応が出るかどうかも分からないしって。
それはそうです。そこはほんとに理解出来ますし悩みどころだということも幾つもの企業様とも話してきました。それでもやる価値はある!絶対やるべきです!ウチらのスタッフで手伝わせてもいいですから!とゴリ押しして来たこともありました(^^;
そして時代が正にこのようになってきました。間違いなく国際化アイランドになってきたんですよ。じゃーいつやるの!? 今で・・・、いやほんとそうなんです!今、時代は正に変化の狭間なのです!
せっかく沖縄に来てくれる海外観光客に一つでも多くの満足を感じてもらいたいじゃないですか。せっかくのアナタのこんな素敵なサービスを、もっともっと深く知ってもらいたいじゃないですか!? 相手が外国人というだけで話が続かないのは非常に残念じゃないですかー!ウチナーンチュなりの お・も・て・な・し を感じてもらいたいじゃないですかー!
今!一歩踏み出すことがどれだけ大事になるか、それが結果的にどれだけ大きな一歩になるのか、ということを散々訴えてきたんです。
そこに来てこの助成。
もー!!悩む要素一個もないです!
やりましょう!いや、敢えて言います、失礼承知で言い切ります、やるんです! 躊躇する理由はなんですか? まだ言い訳を探しますか? まだ遠回りしますか?
県・国、いついつまでもは面倒見てくれません、それよりなにより先に動いた他社がドーンと10歩も100歩も前を行ってしまいます!
自分のビジネスに自信を持ち、沖縄の事が好きで外国人観光客にも沖縄をもっと好きになってもらいたい、また沖縄に来たいと思ってもらいたい、
そういう想いがアナタの中にあるのであれば!
アナタ自身が行動を起こしましょう!
OCVB さんも言っていました。
これだけの助成があり、同事業は3年目に入るけどなかなか応募自体が増えていない。結果的に助成額も事実上年々減ってきていると。確かに周知不足は否めないと私も思います。ただ、このブログを読んでくれて、同じような気持ちを持っているのであれば、この助成に関心を持ちまずはOCVBにでも話を聞く、自分には何ができるのかを考え動いてみる!ということを是非してみて頂きたい!
OCVB 発信の詳しい内容
【本事業についてのお問い合わせ先】
観光人材育成センター
(一財)沖縄観光コンベンションビューロー内 国内事業部 受入推進課
E-mailでのお問い合わせはこちらから
担当:森、田里
また、我々でお手伝いできることがあれば可能な限りお手伝い致します。
我々も今回の助成事業の講師側として登録する予定ですので、このような話をもっとじっくり業種それぞれに沿った形でお伝えすることもできるようになるかもしれません。
我々の強みは、これまで30年近くにかけて培ってきた外国人向けビジネスのノウハウ(正確には外国人ビジネスを行っている業者に対してのコンサル的な対応)、媒体を持つことによっての外国人的感覚のリサーチ、ある程度の外国人向けの初歩的マナーや習慣の違い、ということに対しアドバイスや一緒になって業種それぞれのマニュアル的なことを作っていける部分だと思っています。広告を使って集客にチャレンジもできますし、外国語版メニューなどの制作も通常業務として行っていますので、その辺の対応も二度手間かからずに取りかかれる部分にもあるかと思います。
自らのビジネスに変化を加えたい、これから間違いなく来たる国際化に向けての準備をする覚悟ができた!
そう想ってもらえる業者様から、弊社への育成事業講師リクエストをお待ちしております♪
単に講師と受講者という関係だけではなく、供に沖縄自体を変えていくんだ!という考えを共有し進めていきましょう!
よろしくお願いします。
Japan Update 代表 池村 純
Tel: 098-943-6180 jun@japanupdate.com
Posted by 沖縄英字マガジン OkinaWanderer at 18:55│Comments(0)
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